こちらの播磨一ノ宮の前にある道の駅で野菜や色々なものを買って、後は、いつもの水汲み場へ行って水を300L程汲んで、チャメちゃんの会場へ
未舗装の道を2Km程進むと突然舗装路に変わります。
この先に何時もは誰も利用していない施設が、在るのですが、今日は、珍しくイベントの準備で吹奏楽の人たちが、音合わせに来ておられました。
何度も来ていますが、はじめてのことでした。
久しぶりのヤマで喜んだチャメは、 地面に背中を擦り付けて、怒られても 『テヘ~~』という感じで走り回っています。あまり何時ものようにプラプラ歩き回るだけでは、面白くないので、ちょうど目の前に見えていた笠杉山の山頂まで上がってみることにしました。
山頂と思われるところまで行くとそこには、何の表示も無くまた目の前に頂が見えます。仕方が無いのでそちらを目指していると。この標識です。なんだ さっきの頂が、笠杉山だったんだ。ついでなので段が峰まで行ってみることにしました。
せっかく登ってみましたが、ガスっていて見晴らしも悪く水も無いのでチャメは、暑くてたまりませんと言っています。
まだこの先にも杉山の頂が見えていましたが、今日の本来の目的地『千町岩塊流』に向かうことにしました。
ここも地表に殆んど水が無いのでチャメは、やっと見つけた鹿のヌタ場で体を冷やし、全身真っ黒になっていました。
歩いていると先程、施設で音あわせをしているブラスバンドの人たちの、チューバやトロンボーンやクラリネットの音がずっと聞こえていてせっかく標高1000M位のところに居るのに何だか学校の裏山散歩みたいな雰囲気でチョッと残念でした。
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