最近のメイの朝のお散歩は、マリンピアまでこうやって抱っこされて行って、イットキ休憩した後で、ハーネスと一体になるように作ってもらった腰ベルトを着けてもらって歩いて帰ります。
息が切れてもう歩けませんとアピールしだすと、また、抱っこされてお家まで帰ります。
2011年6月29日水曜日
2011年6月27日月曜日
6/26 チャメちゃん感謝デー
日曜日は、チャメちゃん感謝デー。でも、その前に湧き水を200Lほど、汲んで野菜を買ったりしてから、チャメと山歩き。
一年ほど前からメイは、お留守番。以前は、山歩きの日は、朝からステップを踏んではしゃいでいたのに、最近は、山歩きのお出かけの日は、なるべく目をそらせてそっとしといてアピール。少し寂しいけどそれでも、行かないとチャメは、欲求不満で可哀想なのでチャメだけ連れて行きます。
現地では、雨が降ったり止んだりだったので、なるべく標高の高いところで
2時間ほどお散歩。チャメは、遊び道具と思っている、蛇を見つけて大満足。でもお家に帰ってからヒルに噛まれていて、少しブルーな顔つきでした。
一年ほど前からメイは、お留守番。以前は、山歩きの日は、朝からステップを踏んではしゃいでいたのに、最近は、山歩きのお出かけの日は、なるべく目をそらせてそっとしといてアピール。少し寂しいけどそれでも、行かないとチャメは、欲求不満で可哀想なのでチャメだけ連れて行きます。
現地では、雨が降ったり止んだりだったので、なるべく標高の高いところで
2時間ほどお散歩。チャメは、遊び道具と思っている、蛇を見つけて大満足。でもお家に帰ってからヒルに噛まれていて、少しブルーな顔つきでした。
2011年6月25日土曜日
サプリ
- 人間が、口にできる安全な食材を中心に作る
なるべく安い人間用のお米を探す
漢方に基づいて、免疫力アップを図る
- 栄養バランスを考えて作る
炭水化物 タンパク質 脂質 のバランスを考える
(我が家では、犬と一緒に山歩きをすることが基本なのでタンパク質はかなり大目です)
- 腸内環境をよくする
以前TVで伊東四郎さんが、納豆をたくさん容器に入れて そこに麹を入れて数日後に食べる。
と言われていたので、家でも真似していました。手作り食を始めるとき、何とか
この納豆麹を犬にうまく食べさせることができないかと言うのが、サプリを作るきっかけでした。
麹をぬるま湯でもどし、納豆を加えてハンドミキサーでペースト状にします。
それと炒った糠をあわせてよく混ぜ合わせ(家では、後 体に良さそうな物を適当に入れます)
容器に入れて数日間、室温に置いておくと醗酵臭がしてくると、出来上がり。
後は冷蔵庫に保存してフードの上にフリカケルと喜んで食べてくれます。
個体差もあるでしょうが、1~2週間で便の匂いも違ってきます。
これが、我が家の犬用健康サプリです。このおかげで、LGSと診断されてステロイドを飲み続けていたチャメが、めったに下痢や軟便をしなくなりました。
(メイに虐められるとストレス性胃腸障害を起こしますが)
またメイも、腸内環境がよくなって肝臓の負担が少なくなったため健康になったと思います。
ただメイも推定年齢十数歳と言うことで、加齢による体力の低下は、否めません。
チャメの僧房弁閉鎖不全は、ステロイドの副作用と思われますが、降圧剤を最小量から始めて、効果のあった量で続ける予定が、いきなり1/4錠で効果があったので体への負担も少ないと思います。
また、現在では、善玉菌の配分を変えて経過を観察中です。
経過は良好なので、またお知らせできればと思っています。
手作り食
炊き込みごはん 1日あたり250g
いつも8日分ぐらいを圧力鍋で煮ます。- 馬心臓 250g
- 骨付き羊バラ 250g
- 馬軟骨ミンチ 125g
- 杜仲茶粉末 茶さじ2杯
- クコの実 茶さじ2杯
- 春ウコン 茶さじ2杯
- ニンニク 数粒
- 馬心臓
- 骨付き羊バラ
を取り出して お米 11カップを加えて13分炊きます。
冷めたら冷凍庫に保存します。
馬心臓は、スライスしてホームセンターで売っている干物を作るネットに入れて
2~3日 乾燥させると手作りジャーキーの出来上がり。
野菜
フードプロセッサーで、キャベツ、人参、小松菜、モヤシ、etcをペースト状になるまで加工して卵パックの深いほう(上下で深さが違います)に入れて
冷凍庫で保存。大体2パック分作ります。一個が、一頭の一日分です。
おから
1日一頭 100g我が家では、一回に5キロ位買ってきて、ビニール袋に400gづつ入れて
麺棒で四角く平にして、菜ばしで十文字に筋をつければ100gずつのオカラができ、
冷凍して一カケづつ使います。
生 肉 (包丁である程度細かくカット)
馬肉スライス 70gマトン肩肉スライス 30g
その他
2011年6月24日金曜日
はじめまして
チャメ;
ブリタニースパニエル ♀ 三重県津市白藤犬舎出身 2003年5月24日生まれ
小さいときから、おなかが弱く軟便と下痢を繰り返す。
保護犬のメイが、アニマルレフュージ関西からやってくることが決定し年齢のことも考慮し避妊手術をした時に、開腹して、腸がグレーに変異しているのが、見つかり下痢軟便の原因である LGS(腸間侵漏症候群)が、判る。ステロイドを処方され約一年間服用し2009年7月下旬に心雑音が、かなり大きく重度の僧房弁閉鎖不全と診断される。
メイ;
ブリタニースパニエル ♀ 年齢不明 歌劇場の在る駅の付近で保護され警察、保険所での保護期間をすぎ処分される所をアニマルレフュージ関西で保護される。不思議な縁で2008年9月に我が家にやってくる。
やってきた当初は、かなり弱っていて散歩の時にリードをちょんとひっぱただけで倒れていました。大分体力も付いてきたかなと安心していた2009年4月、血液検査の結果、重度のクッシング症で余命三ヶ月と宣告されました。
それから
メイについては、副腎皮質ホルモンの分泌異常なので副腎皮質を破壊してホルモンが、出ないようにした後に副腎ホルモンを経口投与する治療法を勧められましたが、何かほかに方法があるはずと思い、肝臓の機能回復の薬だけを処方してもらいました。
チャメは、その時点でステロイドを八ヶ月くらい服用していましたが、私の判断で少しずつ処方された量から減らして飲ませていました。
メイの診断が、出た後 ネットやいろいろな本をさがして手作り食を試行錯誤していました。
チャメは、その時点でステロイドを八ヶ月くらい服用していましたが、私の判断で少しずつ処方された量から減らして飲ませていました。
メイの診断が、出た後 ネットやいろいろな本をさがして手作り食を試行錯誤していました。
ついに
2009年8月はじめ チャメが、僧房弁閉鎖不全の診断を下された一週間後にメイが、食欲をなくし、食事を残して飲み薬も食べなくなってしまい表情も弱くなってきました。それまでは、ドライフード半分 手作り食半分だったのを全部手作り食に変更することに決心をしました。今まで調べてきた手作り食のベストと思われるモノを作って与えてみると明らかに食いつきが違います。それから何故か食欲が戻り、一週間後には目にも力が戻り、食欲も増してきたのです。
最初に作り始めた食事と大分違ってきていますが、詳しく書いていきたいと思っています。
最初に作り始めた食事と大分違ってきていますが、詳しく書いていきたいと思っています。
手作り食を勧め、動物の鍼灸をされる獣医さんに出会い、チャメは、降圧剤を処方してもらい心雑音も小さくなりました。
メイは、半年間 毎週針治療をしてもらいました。おかげで2頭とも元気に暮らしています。
獣医さんの余命何ヶ月と言う宣告は、飼い主にとっては かなりショッキングな言葉ですが、考え方を変えれば、その獣医さんは、何か月分の治療技術しか持っていないのだと思って別の獣医さんのセカンドオピニオンを求められるのもいいと思います。
メイは、半年間 毎週針治療をしてもらいました。おかげで2頭とも元気に暮らしています。
獣医さんの余命何ヶ月と言う宣告は、飼い主にとっては かなりショッキングな言葉ですが、考え方を変えれば、その獣医さんは、何か月分の治療技術しか持っていないのだと思って別の獣医さんのセカンドオピニオンを求められるのもいいと思います。
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