2012年2月16日木曜日

我が家のラッキー・ファルコン

最近お年をめして、顔の肉も落ちてきたので、こんな格好で寝ていると「ネヴァーエンディングストーリー」のラッキーファルコンに良く似てきたなあと思います。
この「はてしない物語」の作者、ミヒャエル・エンデは、作家と言うより哲学者と呼べる人でシュタイナー学校を中退した後、演劇の世界に入り台本を書く傍ら、友人の依頼で書いた絵本『ジム・ボタンの機関車大旅行』がドイツ児童文学賞を受賞し、ドイツを代表する作家となりましたが、経済学でもシュタイナーの提唱する「老化する貨幣」と言う考えに基づき「お金」、「経済システム」についての提案をされていたようです。
そういう一面を知ってエンデの作品を読めば、また違った理解が、できるかも知れません。そのうち、図書館ででも借りてみようかな!
とにかく、我が家の「ラッキーファルコン」は、朝昼夕の散歩の時にお会いする人に、笑顔を浮かべてもらえる存在であります。

そういえば、今朝6時ごろ新聞を取りに外へ出た時、北斗七星の傍に北斗七星より明るい星が、ありました。なんだろうと注意して見ると、物凄いスピードで真南に移動しています。
流れ星かな?と見ていると、十数秒の間に南の空に見えなくなっていきました。きっと、人工衛星だったのだろうと思います。
あんなにハッキリ見たのは、初めてだったので少しラッキーな気分でした。

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